グローバル×ローカル×インバウンド

グローカル・セブン 設立趣旨

~まちづくり×インバウンドの「実践」と「事例研究」の場づくりを目指して~

2015年は1,900万人超の外国人観光客が訪れ、インバウンドを通じた地方創生という手法が俄にマスコミを賑やかすようになってきました。
爆買いという言葉が象徴するように、アジア圏の観光客の消費意欲は高く、都市部では売上構成の重要な役割を担うようになってきています。

その一方で、2030年には日本の人口は、ピーク時の2010年から1,200万人近くが減少し、そのうち1/3が65歳以上の高齢者になるという試算も発表されています。
とりわけ人口減少・高齢化が待ったなし地方においては、交流人口を増やす手法として、インバウンドに対する熱い期待が寄せられています。

このような背景において、地域に根ざしてインバウンドを実践する仲間が集まり、「地域経済や人口問題にインバウンドが与える影響を考えてみよう」ということになり、まちづくり×インバウンドの「実践」と「事例研究」の場づくりを目指した団体を立ち上げることになりました。

 

「Think globally, act locally!」にインバウンドに取り組んで行こうという仲間がたまたま
7人いたことから団体名称をグローカル・セブンと呼ぶことにいたしました。

現時点で、私たちグローカル・セブンが考えるインバウンドのスタンスは以下の通りです。

1.私たちはインバウンドを地方創生の特効薬とは考えていません。
2.地域の人自らが取り組むインバウンドが重要だと考えます。
3.中心市街地と観光特化地域の施策を分けて考えてみたいと思っています。
4.まちづくりの視点を持って、インバウンドに取り組むことが大切だと考えます。
5.地域に根ざしたキーパーソンと意見交換ができる場を作っていきます。
6.地域に暮らす(働く)人の豊かさをバロメーターにしたいと思っています。
7.私たちは、Try & Error が不可欠だと考えます。

このスタンスは今後の実践と事例研究によって変わっていくかもしれません
以上

2016年1月4日
グローカル・セブン設立メンバー一同